我が家に子猫たちがやって来た
子猫たちは8月30日にやってきた
暑い暑い8月最後から2日前の30日に、淡路島から我が家へやってきた2匹の子猫たち。
まだ満3ヶ月にも満たない2匹。
5匹兄弟で山に捨てられていたうちの2匹。
白黒の男の子と黒猫の女の子。
ずっと一緒にいたので別々にするのは可哀想だと思い、2匹とも引き取りました。
子供の頃から、保護犬、保護猫と一緒に暮らしてたけれど、最後の猫が旅立ってからのこの10年ほどは、他のことで手がいっぱいで一緒に暮らしてませんでした。
たまたまどこかで聞いた保護部屋のサイト。ずっと気にはなっていたけど、詳しく調べることはありませんでした。
なのになぜかこのタイミングで出逢ってしまった2匹の子猫たち。
もう、目が離せなくなってしまった!!ヤバイ!!もう見なかったことにはできなかった!!(いい意味で)
小さな小さな命
命を引き取ると言うことには、物凄い責任が伴います。
自分のお腹を痛めて産んだ子供たちはもちろん責任と愛情を持って一人で巣立つまで育てます。
でもそれは、引き取るどんな命だって同じこと。
同じ人間がしたとは思えない残酷な行動によって傷つき、お腹を空かせ、寂しい思いをしながら、ただ死を待っているだけの小さな命がまだまだたくさん本当にたくさんいます。
その命を引き取ると言うことは、責任を持って最後まで自分の子供のように見守り育てると言うこと。
今までも保護猫、保護犬と一緒に暮らして来たけれど、10年ぶりの猫との生活。それも2匹一緒に。
いっぱいいっぱい考え、家族と話し合い、悩んで悩んで、でも気持ちは変わりませんでした。
ドキドキしながら、保護活動をされている方にメールを送信。
よろしく!新しい家族たち
何回かのメールでのやりとりの後で、子猫たちに会いに行けることに!
家族全員で迎えにいきたかったので、週末を選び、真新しいキャリーを車に乗せ淡路島へ。
迎えに行くと決まった日から約1週間、一気に私の頭の中を「猫」が占める割合が9割になり、ネットで必要なものを探しまくる日々に、なんだかおかしいやら楽しいやら。
淡路島への道中も、外を歩くのが危険なほど暑い天気も気にならないほど、久しぶりのワクワク感に浸りながらの移動。
コロナのこともあるので、夫と息子の2人には車で待ってもらい、娘2人と一緒に子猫の元へ。
久しぶりに抱っこする子猫たちはもう、理由なしに愛らしく、もうすで「うちの子」にしか感じられませんでした。娘たちは、小さな2匹に少し気を使いながらも優しく撫でていて、その表情はすごく穏やかでした。
保護部屋の方に最後の確認をされたけれど、心は決まっていたので、トライアルではなく、その日から我が家の一員に!
黒白の男の子は「朝」、黒猫の女の子は「夜」と命名。
Peaceful Smileの看板猫としてインスタにも登場中!!
これから、ずーっとよろしく!!そして、この巡りあいに感謝!!
P.S.
淡路ワンニャンクラブより引き取りました。
毎日、ボランティアで活動されている方たちが、小さな命を守るために奮闘されています。
関連情報
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特にオーダーメイドのハワイアンキルトがおすすめです。
海外からやって来たちょっとレトロな雑貨や、アクセサリーもお楽しみに!
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