Peaceful Smile 小さな命を救う小さなお店

小さな命を救うためにできること

Peaceful Smileができること

外の世界には、1日1日を懸命に生きている犬や猫がいます。

人間が住みにくくした世界で、交通事故にあったり、虐待されたり、捨てられたりしてとても過酷な生活を強いられている彼ら。大切な命が人間のせいで辛く悲しい目に合っているのであれば、助けるのも人間しかいません。

Peaceful Smileのアトリエがある自宅には、現在保護猫4匹が大切な家族として一緒に生活しています。でも、それではまだまだ足りません。私に他に何ができるかと考えたときに、自分のお店の商品の一部を寄付金として保護団体に送ればいいんだと思い、実践することにしました。

 

外で暮らす子たちの寿命

家の中で適切にケアされ安心して暮らしている犬や猫は、15〜20年と長生きすることが多いですが、外で暮らしている犬や猫の平均寿命はなんと3年と言われています。この数字からもどれだけ過酷な世界での生活を強いられているかわかります。

 

こんなに人間の近くに住んでる動物で人間との関わりなしでは生きていけない生き物なのに人間は見て見ぬふりをすることが多いのです。人間と同じ命。弱く言葉も喋れないからと言って虐待されたり、捨てられたり、怪我をしていてもほっといたりするのは、あってはならないことだと思います。

 

世界中には猫に優しい国もたくさん

日本では、厳しい環境で暮らすことを強いられる外の犬や猫たち。でも、世界中どこでもそうかというとそうではないんです。世界中には、猫を家に閉じ込めなくても、外で悠々とのびのびと暮らし、人々はご飯を与え、共存している国や、いつでもお腹が空いているときに食べれるよう外の猫用の餌場が設置してある国さえあります。

 

人手と資金が必要な保護団体

基本保護団体は、寄付金で運営を賄っています。

治療費、入院費、手術代、餌代、ケージやキャリーなどの必要な道具がその寄付金で賄われます。

走り回っている人間は、完全なボランティアです。

助けなければいけない犬や猫が後を経たないので、保護団体は常に厳しい運営状態にあることが多いです。

 

人手と、保護犬保護猫を収容するためのスペース、そしてお金はどれだけあっても足りないのです。

 

全ての商品の売り上げの一部を寄付

Peaceful Smileのショップにある全ての商品が寄付対象商品です。

ハワイアンキルト 、クッション、アクセサリーどれをご購入いただいても犬や猫を救うための寄付金として、一部を寄付させていただきます。お客様が、プラスで寄付していただくことはありません。Peaceful Smileが売り上げの一部を責任を持って、その時に一番応援が必要と思われる保護団体へ寄付させていただきます。

 

全ての命が幸せに生きることができる世界へ

全ての命が幸せに生きることができる世界に少しでも近づくために!

Peaceful Smileは、できることからはじめて行こうと思います。

 

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